旅とフランスが好きなOLのひとりごと。

強くしなやかに美しく。凛と生きていきたい。

buly(ビュリー) 、カサカサ乾燥にもマケズ!

わたしはフレンチコスメが好きです。

ニッポンのコスメも素晴らしいものがたくさんあるのですが、フレンチコスメは特に保湿力が高いように思います。

この冬は非常に乾燥していて、わたしのお肌もかつてないほどの乾燥ぎみでした。
冬の間ずーーっと使っていた、自然はコスメ「buly(ビュリー)のシアバター」がとっても愛称良く、しっとり保湿してくれたので、今日はそのことについて。 

 

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buly(ビュリー)とは?? 

パリ発のコスメブランド、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)。1803年に総合美容薬局としてパリに創業し、世界初の水性香水を発明した歴史の長いコスメブランド。フレグランスをはじめ、ボディケア、フェイスケア、オーラルケア用品、美容道具などを展開している。

www.fashion-press.net

 

ふわっとbulyの館に入店

サックっとparisのbulyに行けたらいいのですが、一番行きやすい京都店のbulyに行ってきました。
お店に入った瞬間から、bulyのアンニュイな香り、空間が広がっています。
(おパリのbulyはどんな店内なんだろう?と妄想を抱きながら。)
見事に並べられた香水瓶や天井画。一瞬、美術館に来たかのような錯覚に陥ります。
はっ!と、我に返り、お買い物に来たことを思い出すと、
定員のお姉さんのお肌もつるつる!触りたくなるくらいつるつる!
これは、わたしもしっかり保湿したら、お姉さんのようになれるかも!と、ココロ躍ります。

www.vogue.co.jp

 

私の使い方

アバターなので、寒い日は固まってしまいます。掌で温めつつゆっくり伸ばします。(ヘアバームを掌で温めるように)
これといった香りは特にありません。天然成分ぽいにおい。

空気の乾燥がひどかったこの一冬に潤いを与えてくれた方法です。
(※私のお肌にはピッタリでしたが、合わない方もおられるかもしれません。参考までに。)

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1,メルヴィータ アルガンオイルを数滴、顔にまんべんなく広げます。


2.化粧水で整える。(だいたい3回に分けて塗ります。化粧水はもちろんメルヴィータ のローズ!)

 

(※メルヴィータ はますオイル!それから化粧水の順でつけていきます。)

 

3,bulyのシアバターを小豆大を取り(シアバターでしっかり保湿があるので少量でも十分)、掌で温めながらまんべんなくお顔に塗る!

 

簡単スリーステップで、しっとり潤っています。


どれくらいのうるおいレベルかと言いますと、
次の日、朝起きると、自分のほっぺは一晩にしてマシュマロになったのか?
と思う程、すべすべもっちもちになっています。

 

1回のbulyのシアバターの使用量は小豆くらいの量で充分です。
アバターがしっかり保湿してくれますので、これより多いとベトッベトになってしまうと思います。


お値段は、4300yenほどと、少々お高めな気がしますが、
少量で伸びかよいことと、シアバター精分なのを加味すると、コスパは良い◎と思います。

 

 

春が近づいてきているとはいえ、季節の変わり目はまだまだ乾燥します。
まだまだbulyのシアバターにお世話になります。

 

 はぁ~おパリに行きたいけど、ちょっと今すぐはいけない…このもやもやした思いも、bulyをまとえば不思議と落ち着いてきます。

これでおパリに行ったに来なろう!気分はおパリだ~!!!

 

 

フレンチコスメについて書いた過去の記事です。

mademoisellemarie.hatenablog.com

mademoisellemarie.hatenablog.com

 

merci

marie