旅とフランスが好きなOLのひとりごと。

強くしなやかに美しく。凛と生きていきたい。

フレンチコスメ、フリーク

こんにちは、marieです。

弾丸旅行記を一通り書き終えて、達成感に浸っていました。

まだまだお伝えしたい情報がありますので、もう少しお付き合いくださいませ🙋

 

今回は、どどーーん!と大人買いした、フレンチコスメの後編です。

 

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こちらの写真のmelvita以外のものを左から順に。

 

ドクター・ハウシュカ (アイクリーム)  

ドイツのメーカー。

長年にわたる医薬品製造の技術と経験をもとに、一般にエコロジー意識が高まる以前の1967年より化粧品の製造を始め、天然成分100%を謳う“自然化粧品”業界においても、指導的な役割を担っている老舗メーカーです。 ハウシュカ化粧品とは|ドクターハウシュカ化粧品オンラインショップ|オーガニックコスメ

 最近目元の乾燥がひどいな~オフィスワークでパソコン使うし~と思っていたところ、

笑った時に、目の下にくっきりと鳥の足のようなしわが入っている!」と、

友人に指摘され、

それ以来、自分に合うアイクリームを血眼になって探していた時に出会いました。

 

ニッポンではコスメキッチンにて購入可能です。

ずっと前から気になっていたのですが、なかなか手が出せず… 

今回の旅行でニッポンプライスより現地プライスがお買い得だったのも手伝って、購入しました。

使い心地もよく、わたしの肌にはあってる気がします。

目の周りの乾燥もこちらにお世話になってからは感じなくなりました。

(目の下の小ジワがこれ以上進まないようにどうにか死守したい!!)

 

florame  (化粧水)   

フレンチコスメでオーガニック系のものを調べていた時に出会いました。

「フランスの病院にこちらのハンドソープが置かれている」という記事を見つけて、

興味がわいて購入しました。

どうやらニッポンでも買えるようですが、フレンチプライスのほうが3割ほどお安め。

 

今回はこちらの化粧水のみ買いました。

こちらの化粧水、チョンチョンと数滴手に取って、お顔にハンドプレスしながらなじませていくと、マーガレットの香りが広がって、お花畑にいるようなイメージです。

スーと肌になじんでいきます。

わたしはヒリヒリすることもなかったので、メルヴィータの化粧水がなくなるとこちらを使ってみようかな!と、思っています。

 

【WELEDA】

ドイツのメーカーで日本でもコスメキッチンなどで購入可能です。

(ですが、ヨーロッパランドなので、本場のヨーロッパで購入したほうが2~3割安め)

 

お肌の引き締め効果のありと言われている「ホワイトバーチ」が欲しかったのですが、

世界中で人気のようで売り切れでした… 

 

もともと大好きな香りである、roseのオイルを買いました。

ビンから数滴チョンチョンと手に広げただけで、バラ園にいるかの如くバラの香りが広がります。

マッサージオイルなので、お風呂上りにマッサージを兼ねて、ボディーに塗ってむくみを取りつつ、バラの香りで癒されて。一石二鳥です。

 

nuxe(ニュクス) (ハンドクリーム&リップクリーム)

そんな豊かな感性と揺るぎない審美眼を持つ女性たちを夢中にさせているのが、
パリを代表するナチュラルコスメティックブランド、ニュクスです。

https://www.nuxe.co.jp/fs/nuxe/c/about/

 

ニュクスといえば、オイル!が有名なのですが、

今回の旅で、わたしはメルヴィータをライン買いしてしまい予算オーバーだったので、コーダリーとおなじく、ハンドクリームとリップクリームのセットにしました。

 

ハンドクリーム、リップクリームもはちみつのような甘い香りがして、飴ちゃんをなめているような感じ。

ハンドクリームは塗った後もしつこくベタつかず、さっと次の作業に取り掛かれる使い心地です。

リップクリームは正直もう少し潤いが欲しいところでした。

オフィスなど乾燥しがちな空間にいることが多いので、わたしには少し物足りなく感じるのかもしれません。

 

次回渡仏したときには、「オイル」を必ず買おうと思います。

顔だけでなく、ボディーや髪の毛にも使えて、潤いも抜群とのことです。

 

 

caudalie(コーダリー) (ハンドクリーム&リップクリーム)

ブドウに含まれるポリフェノールのすぐれた抗酸化作用に注目し、その特性をスキンケアの分野にも活用し、生まれたブランド。

コーダリーの歴史と理念 - コーダリー|CAUDALIE フランス、ボルドーのブドウ畑から誕生したスキンケア化粧品

 

数年前にニッポンでも取り扱いがあったらしいのですが、わたしの行動範囲のお店では購入できなかったので、おパリのお買い物リストに入りました。

 

わたしは、リップとハンドクリームのセットにしました。

どちらもさわやかなブドウの香りと、たっぷりと潤います。

 

アイクリームもオススメと友人から新たに情報をもらったので、次回渡仏したときは「アイクリーム」を買ってみようと思います。

そのほかにも、化粧水や乳液、美容液などアンチエイジングや美肌にも効果のあるものが多いとのことですので、

次回の渡仏までに情報収取をしっかりとして、欲しいものをリストアップしておこうともいます。

 

ビオデルマ (ふき取りメイク落とし) 

ニッポンでもロフトやマツモトキヨシなどでも取り扱いのある、有名なフレンチコスメ。

水の様なメイク落としで、するーーっとメイクが落とせて、お肌にも負担が少ないと人気の商品です。

 

ですが、やはりフレンチプライスは爆発しておりまして…

250mlが2~3本セットになって12€です!

(店によってまちまちですので、参考程度にお願いします。)

なんだか、ニッポンで購入するのがばかばかしく思えてきちゃいます。

現地で欲張って買おうと思ったのですが、意外と重くて断念しました…

 

飛行機に乗る直前に、メイクを落としたかったので今回はシート状のものを買いました。

一枚が分厚くて、大きい

ファンデーションもマスカラもグングンと気持ちいいほど落としてくれました。

落とし忘れがないのか気になって、2枚目を使いましが、ファンデーションの色がうっすーーくついていたほどでした。

1回目のガッサーーと落ちた威力を感じました。

その後もクレンジング負けで乾燥することもなく、化粧水をぴちゃぴちゃつけて、いつものケアをしました。

 

空港のトイレで顔を洗うのは怖くて(顔を洗っている目をつぶった一瞬のすきに、荷物を盗まれないか不安に駆られるのです。一緒にいる友人がいれば荷物を見てもらえるのですが。。今回は一人旅なので…)嫌なのですが、

こちらだと、ササーーっと顔を撫でるようにメイクが落とせるので、

時短にもなって一石三鳥です!

 

 MARVIS (歯磨き粉)

 ニッポンでも話題の歯磨き粉

モデルの梨花さんが数年前にブログで紹介されて、ブームに火が付いたとか。

イタリア・フィレンツェのメーカーのものですが、

ヨーロッパプライスに期待して、おパリでも購入できました。

 

ホワイトニング効果のある、白い箱のも購入しました。

スーッとさわやかなミントの香りが口の中に広がります。

1本使い切ったのですが、わたしは思ったほど白い歯にはなっていない印象…

日頃からよくコーヒーを飲むので、ステイン予防の効果はあり?な印象です。

もう何個か購入して、継続的に使えば効果が出てくるのかな??

 

CHANEL (お粉&ネイルカラー)

シャネルだけ、空港の免税店で買いました。

言わずと知れた、フレンチコスメ。

普段のメイクで使っているお粉がなくなりつつあったので、同じ色番でリピート。

ネイルは「578 new Dawin」という秋の新色を購入しました。

オフィスにも使える、控えめカラーなので大活躍です!

シャネルのネイルは速乾で、仕上がりもお美しい

そして、長持ち!1週間くらいは塗りなおすこともなく持ちます。

色の具合も絶妙で新色が出るたびに、心ときめいております。

 

 

 

 

フレンチコスメについて、2回に渡って書きました。

海外のコスメってわたしの肌に合うのかな?と、心配だったのですが、

使ってみると、思いのほか保湿力が高かったり、

香料的なつけられた香りではなく、素材のままの自然な香りがしたり、

私の肌にあったフレンチコスメが多かったです。

 

おパリジェンヌたちは、ファンデーションを塗らずに

すっぴんでアイメイクとリップであっさりしたメイクをする人が多いから、

基礎化粧品も様々な種類のものがフランスでは売られているのかな。

と思いました。

 

フレンチコスメ、まだまだたっくさんあります。

もっともっと研究して、次に渡仏するまでに欲しいものリストを書き上げないと~!

と、意気込む今日この頃です。

 

 

merci

 

marie