旅とフランスが好きなOLのひとりごと。

強くしなやかに美しく。凛と生きていきたい。

melvitaフリーク

この旅のテーマは「フレンチコスメ」を買うこと!

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ニッポン製の基礎化粧品のほうが安心安全で、高品質じゃないの?と、母にはよく言われます…

しかーーーし!わたしの肌は乾燥肌なので、

①保湿力の高い基礎化粧品を使いたい 

②できるだけ自然素材でお肌に優しそうなオーガニックの基礎化粧品を使いたい 

の譲れない思いがありまして。

<melvitaまつり>

※melvitaがお気に入りという愛用者の感想として読んでいただけると幸いです※

 

わたしは、数年前から「メルヴィータ 」が気になっていました。

L'OCCITANEはずいぶん前から使っていたのですが、

肌の乾燥が激しいときは、わたしのお肌には少し油分が足りない感じがしていました。

 

≪melvitaって?≫

メルヴィータについて

メルヴィータ は、1983年フランス南東部アルデーシュで生まれたフランスNo.1* オーガニック認証ブランド。
オーガニック植物成分を厳選し、肌へのアプローチを追求した製品づくりをしています。
30年以上に渡り、自然のピュアな力を活かしたスキンケアやボディケア製品を通じて、植物や季節と響きあう美しさを提供しています。

オーガニック認証

ほぼすべての製品が、オーガニックの国際的認証機関ECOCERT(エコサート)の認証を取得しています。

 

メルヴィータ の基礎化粧品の使う順番が一般的な流れとは少し異なっていて。

一番初めに「アルガンオイル」を塗る、そして、化粧水を。

オイルって最後のイメージある!とわたしも思っていました。

が、アルガンオイルの次につける化粧水がゴクゴクとお肌にしみ込んでいくのが分かりまして。

それ以来、メルヴィータ になっております。

保湿もok だし、オーガニックだし、文句なしの星5つです!!

おパリで買ったものを使いきっても、リピートします!!

でも、ニッポンで買うとちょっといんだなあ…。

 

以下のおパリで買ってきたものたちは、

平均でニッポンプライスの3~4割引くらいのでした。

ですので、今まで気になっているけれど、手の届かなかったモノたちも思い切って買うことができました。

 

≪おパリで買ったmelvitaたち≫

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(👆上段一列がmelvitaです。)

 ガッサーと一式、ライン買いしたモノたちをご紹介します。

 写真のから順に。

 

◆<クリーム 保湿力抜群。なのに、ベタベタとしつこく重くない!毎日のお手入れの一番最後に仕上げとして使っています。ネクターの甘い香りに癒されます。

 

◆<洗顔 :pushするとホイップのようなふわふわな泡が出てくるタイプ。リリーの香りがして、顔を洗いながらお花畑の中にいるような気分になります。朝も、メイク落としの後もどちらにも使っています。

 

化粧水 :ニッポンでは、100mlのサイズしかないのですが、おパリでは倍の大きさの200mlサイズがありました。迷うことなく、200mlサイズを。トロッとしたテクスチャー。わたしは乾燥しているなと感じたときは複数回つけています。コットンは使わず、ハンド派です。

 

◆<ミストスプレー :職場のオフィスは空調が効いているので、夕方くらいになると頬のあたりが乾燥して突っ張ってしまいます。そうなる前に、休憩するタイミングでメイクの上から、シュシュと吹きかけたくて。持ち歩きに便利な小さめのサイズにしました。

 

◆<アルガンオイル :化粧水をゴクゴク吸収してくれる、重要アイテム。スキンケアのいっちゃん最初にお肌に投入します。油臭いにおいもなく、無臭に近い感じ。お顔だけでなく、ヘアーオイルとしても使えます。

 

◆<ハンドクリーム :こちらはまだ、使用できていないのですが、おそらくつやっつやに潤ってくれると思います。今使っているハンドクリームがなくなってから使う予定です。

 

◆<メイク落とし(ミルクタイプ) クリームタイプを。オイルタイプもありますが、オイルちょっと苦手なので、クリームを愛用しています。実は、こちらもまだ使っていません。もうすぐ、ジュリークのミルククレンジングがなくなるので、なくなったらすぐに使います!

 

使い込んでいるアイテムもあれば、新品のままのものもあります。

ですが、メルヴィータ でのお買い物、大正解でした!

わたしの気にしていた①保湿②オーガニック の2つのポイントをえてくれました。

 

ニッポンにもお店があるので、もちろん買えちゃいます!

オンラインショップもあるので、是非チェックしてください♪

 

<おパリで基礎化粧品を買うなら>

なんといっても外せないのは、街中にある「pharmacy

緑色の十字がちっかちっかしている目印のあれです。

同じ商品でもpharmacyによっては、プライスに大きな差があるとか。

おパリでpharmacyに行くなら抑えておくべし2つのお店です。

 

≪citypharma シティファルマ≫

地球の歩き方にも特集が組まれているほど、知名度の高く、激安で有名なお店。

立地的にもサンジェルマンデプレ(St-Germain des Prés)にあって便利なところです。

お客さんも観光客だけでなく、パリジェンヌたちも御用達のようで、常にごった返してるそう。

 

結局、私は行きませんでした。

 

それは、おパリ在住の友人たちに止められたから。

「お買い得かもしれないけれど、人が多くて押しつぶれちゃうよ?お買い物どころでないかもね…そして、行くなら、朝行かないと売り切れになるよ?」

との有力情報をいただいたからです。

 

午前中はどうしても美術館に行きたかったので、

今回はシティーファルマを攻めるのは辞めておきました。

 

≪ファーマシーモンジュ≫

わたしが、お買い物に行ったのは、5区にある「ファーマシーモンジュ

メトロ7号線のPlace Monge駅の目の前にあります。 

 お店の情報と割引クーポンをGETできたので、下記に貼ります。👇
www.obonparis.com

 

事前にネットショップでだいたいどのようなブランドのアイテムを取り扱っているのかチェックしてから行きました。

 

ある程度絞り込んでおかないと迷う気がしたから。

なぜならば、欲しいものがたくさんあるからである!(物欲全開)

 

お店も大きくて、取り扱っているブランドの種類は多かったです。

しかし、リストアップしているものが売り切れているものもありました…

わたしは、どうしても諦めきれなかったので、(値段の件は置いておいて)「買う」という目的に変更して、別のお店で購入しました。

 

≪覚えておくと便利なコスメ単語≫

買い物の前にフランス語の単語を調べておけばよかったな~と思ったので、ファーマシー巡りに必須アイテムの単語をリストアップしてみました。

 ◆ケア:soin(ソワン)

◆乾燥肌:peau sèche(ポー・シェシュ)

◆敏感肌:peau sensible(ポー・サンシブル)

◆化粧水:lotion(ローション)

◆美容液:sérum(セロム)

◆メイク落とし:démaquillant(デマキャン)

◆保湿クリーム:crème hydratante(クレーム・イドラタント)

◆ハンドクリーム:crème pour les mains(クレーム・プール・レ・マン)

◆リップクリーム:baume pour les lèvres(ボーム・プール・レ・レーヴル)

 

 おパリの街の観光も楽しくてワクワクしますが、

お買い得プライスが目白押しのファマシー巡りも楽しくて、こちらも時間を忘れるほど楽しめます。

フレンチコスメにご興味がおありの方には、是非オススメです🙋

 

 

merci

 

marie

 

◆追伸

弾丸おパリ旅行記は、忘れないうちに一通り書き終えました。

思い出に残ってることを少しづつ綴っていこうと思います。

引き続きご愛読いただけますと、嬉しく思います。ありがとうございます。