そうだ!おパリに行こう!!美術館巡りがしたい。
2017年の10/7~11に弾丸でおパリに一人旅に行ってきました。
わたしにとって、はじめてのひとり旅でした。
帰ってきてから、だいぶ時間が経ってしまいましたが、
とても思い出に残る濃厚な旅になったのと、
この旅に出る前の情報収集に様々な方のブログを読ませて頂き、助けていただきました。
旅の計画に迷っている人の力になれれば…と思い、綴ろうと思います!
<パリミュージアムパスって?>
「そうだ!おパリにいこう!」と思い立った弾丸旅行のテーマは題して
『美術館巡り!大好きなモネをみたい~Paris je t'aime~』です
(なんだかべた~笑 でもでも、日頃の殺伐とした業務から解放される~🙌と高めのテンション!)
おパリの美術館のルートを考えていた時に出会ったのが、こちらの
↑日本のサイトですので、日本語で安心して利用できます!
このチケットは入場券を買う行列をスキップして、直接入場列に並べちゃう、ディズニーランドのファストパスみたいなチケットです!!
おパリについてからも、空港などで買えるようですが、わたしは弾丸旅行のためおパリに着いた瞬間から行動したかったので、日本で準備しておきました。
≪『パリ・ミュージアム・パス』の簡単な特徴≫
◆出入り自由。見学途中に外に出ても、再入場ができる。
◆このパスで利用可能な施設を好きなだけ見学できる。
◆パスは2日/4日/6日の3種類で、すべて連続した期間で使用できる。
(※最初に使う日の日付を、ご自身でパス面に記入) paris museum pass HP より
旅の日程的にもわたしが買うとすれば、こちらの2種類 ※値段は2017.10月当時のものです※
2日券 €48
4日券 €62
この旅で、私が巡りたかったところ ※値段は2017.10月当時のものです※
◆ルーブル美術館 €15
◆オルセー美術館 €12
◆オランジュリー美術館 €9
◆セントシャペル教会 €10
◆凱旋門の展望台 €12
ーーーーーーーーーーーーーここで €58!!2日券を買う予定なので、元とれてる!!^^
◆ノートルダム寺院の展望台 €10
◆ヴェルサイユ宮殿 €15
と、ざっと計算してもお得!!
もし当日時間ができて予定外のところにも行くことになっても、さらにお得!
ということで、このミュージアムパスと共に旅することに決定★☆
<パリミュージアムパスを日本で手配する>
①パスを申し込む。
こちらパリミュージアムパス 日本語サイト | 日本でのご購入へ必要項目入れて、注文します。
支払いは、銀行にて振り込みでした。
②届く~
おー!モナリザさん!!届いた届いた!
どこの美術館から巡ろうかな~と、早くもテンション上がる^^
③日付と名前を書く
すでに観光の予定が決定していると、日にちを記入しちゃってもokですが、書いた後に変更はできないとか。その変更が不正とみられて、そのパスが使えなくなってしまう…ということにもなりかねないようです。。
わたしは、使う初日に使用日を書きました。ケータイの日付を見ながら笑
現地で初日に日付を書いちゃえば間違う心配もありません!
(ニッポンで出発前に書いちゃって、日にち読み間違えたりしたら嫌やな~と、心配しました!笑)
☟補足情報
④いざ!入場!!
日にちの記入も無事に済ませて、お目当ての美術館の『入場口へ』
チケット売り場の待ち行列を横目に、すいすい入場口へ行けちゃいます^^
ちょっと優越感が。並んでる方、お先ですーフフフフフ~ン(* ̄▽ ̄)♪
入口の係員の方に「bonjour!!!^^」とにこやかに挨拶して、入場~ on y va~^^
※入口の係員の方には、bonjour!!と自分から挨拶をすることを忘れずに★
<ミュージアムパスさまさま。>
この方法でトラブルもなく、お目当ての美術館は計画通りに見学できました!
しかし、どこの美術館や施設に共通していたことは、
まず入場券を買うためにチケットコーナーに並び~ その後、入場するためになが~い入場列に並ぶ。。ということ。
入場列の先では、昨今のテロの影響でセキュリティーチェックが厳しく、空港での出国手続きのような全身チェックの機械に通らなければいけないため、おのずと待ち時間も長くなってしまうのです。。。
暑い日や寒い日はとっても嫌な時間ですが、ポジティブにとらえて、
「美術館の中に入れば街中より安全は少なからず保障されているのかな?」と思いました。
それでも、海外だし何が起こるかわかりません。
スリなどは居るかもしれないので、手荷物貴重品の管理には注意くださいね!
楽しい、美術館巡りを~
bon journée :)
marie