いつまでも長く使えるものを
ヨーロッパに旅に行くようになって変わったことがあります。
それは、服装。カジュアルになったこと。
長ーく使えるものを愛用品にするようになったことです。
自分が似合うものを軸として
スキニーデニムにフラットシューズ、さらっと一枚で着るトップスというように。
目まぐるしく変化する流行を追い求めるのではなくて、自分が似合うものを熟知して、それを大切に長く着るというもの。
トレンドのファッションは華やかだし素敵なもの。しかし、それを追っかけるのにちょうど疑問を抱いてた頃でした。
(小花柄が流行ると、街には小花柄をまとった人で溢れかえって、まるで制服を着ているように見えたりしていて。)
ふらりとヨーロッパに行ってみて、
街で目にする女性たちはみんなカジュアルなんだけど、
そこに自分の色やこだわりを持っていて、通り一辺倒のカジュアルではなく、個性にあふれているカジュアル。
彼女らを見たとき、はっ!これ!私が探してたスタイルはこれ!と、思いました。
トレンドを追うことで、ついつい新しい服を買ってしまう自分に、ピシッとズバリな答えを教えてもらった瞬間でした。
自分の好きなもの似合うものを軸に流行のものを取り入れる。自分軸を持ってこそ、ファッションは楽しめるんだ!と思います。
一つのアイテムと長く付き合う
次に、長く愛用しているものがあること。
これは、私が大切にしたいと思うことです。実際にヨーロッパの方々に意見を伺ったわけではないです。
欲しい服があったとして、それを買うときに、
「長く使えるもの?素材は?手入れも楽しめて、着古していくのも楽しめる?」
と、考えるようにしています。
もともと物持ちのいいタイプで(長いものだと10年近く愛用しているものもあります)なのですが、最近はそれらを更に心がけて買い物をしています。
APCやMargaret Howell など、作りも素材も良くて、長〜く使えて一緒に歳を重ねられる様なアイテムを好んで買い揃えています。
それだけではなく日頃からお手入れも心掛けています。
着終わったらブラシをかけたり、天気の悪い日は避けたり、汚れに気づいたらササっと落としたり。そんなことをしていると、愛着がわいてきます。
また来年も一生に過ごそうね!とか、今度これを来てどこに旅行に行こうかな。とか、この服を着てどこそこに出かけたな~と、思い出がよみがえったり…
長~く付き合えるものがあると自然と思い出も増えて、また違った側面で楽しみがあります。
ファッション、大好きです!
もちろんファッションは好きなので、ファッション雑誌(elle,spur,vogue,fudgeなど)から情報もかかさずチェックしています。
そして、ファッションといえば、コレクション!!
パリコレや海外のファッションウィークなんて毎回ワクワクして大好きです。
いつか、パリファッションウィークが開催中にパリに行ってみたい!
世界の果てまでイッテQ!の出川さんのパパラッチ出川じゃないけど、有名な方を目撃してみたい!なーんて。
今日もパリへの熱い思いを抱いて。
merci
marie
buly(ビュリー) 、カサカサ乾燥にもマケズ!
わたしはフレンチコスメが好きです。
ニッポンのコスメも素晴らしいものがたくさんあるのですが、フレンチコスメは特に保湿力が高いように思います。
この冬は非常に乾燥していて、わたしのお肌もかつてないほどの乾燥ぎみでした。
冬の間ずーーっと使っていた、自然はコスメ「buly(ビュリー)のシアバター」がとっても愛称良く、しっとり保湿してくれたので、今日はそのことについて。
buly(ビュリー)とは??
パリ発のコスメブランド、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)。1803年に総合美容薬局としてパリに創業し、世界初の水性香水を発明した歴史の長いコスメブランド。フレグランスをはじめ、ボディケア、フェイスケア、オーラルケア用品、美容道具などを展開している。
ふわっとbulyの館に入店
サックっとparisのbulyに行けたらいいのですが、一番行きやすい京都店のbulyに行ってきました。
お店に入った瞬間から、bulyのアンニュイな香り、空間が広がっています。
(おパリのbulyはどんな店内なんだろう?と妄想を抱きながら。)
見事に並べられた香水瓶や天井画。一瞬、美術館に来たかのような錯覚に陥ります。
はっ!と、我に返り、お買い物に来たことを思い出すと、
定員のお姉さんのお肌もつるつる!触りたくなるくらいつるつる!
これは、わたしもしっかり保湿したら、お姉さんのようになれるかも!と、ココロ躍ります。
私の使い方
シアバターなので、寒い日は固まってしまいます。掌で温めつつゆっくり伸ばします。(ヘアバームを掌で温めるように)
これといった香りは特にありません。天然成分ぽいにおい。
空気の乾燥がひどかったこの一冬に潤いを与えてくれた方法です。
(※私のお肌にはピッタリでしたが、合わない方もおられるかもしれません。参考までに。)
1,メルヴィータ のアルガンオイルを数滴、顔にまんべんなく広げます。
2.化粧水で整える。(だいたい3回に分けて塗ります。化粧水はもちろんメルヴィータ のローズ!)
(※メルヴィータ はますオイル!それから化粧水の順でつけていきます。)
3,bulyのシアバターを小豆大を取り(シアバターでしっかり保湿があるので少量でも十分)、掌で温めながらまんべんなくお顔に塗る!
簡単スリーステップで、しっとり潤っています。
どれくらいのうるおいレベルかと言いますと、
次の日、朝起きると、自分のほっぺは一晩にしてマシュマロになったのか?
と思う程、すべすべもっちもちになっています。
1回のbulyのシアバターの使用量は小豆くらいの量で充分です。
シアバターがしっかり保湿してくれますので、これより多いとベトッベトになってしまうと思います。
お値段は、4300yenほどと、少々お高めな気がしますが、
少量で伸びかよいことと、シアバター精分なのを加味すると、コスパは良い◎と思います。
春が近づいてきているとはいえ、季節の変わり目はまだまだ乾燥します。
まだまだbulyのシアバターにお世話になります。
はぁ~おパリに行きたいけど、ちょっと今すぐはいけない…このもやもやした思いも、bulyをまとえば不思議と落ち着いてきます。
これでおパリに行ったに来なろう!気分はおパリだ~!!!
フレンチコスメについて書いた過去の記事です。
mademoisellemarie.hatenablog.com
mademoisellemarie.hatenablog.com
merci
marie
こんにちは!再開します!!
大変、ご無沙汰しております。
こんにちは、marieです。
ご無沙汰の間に転職したりなど、自身の環境の変化がありまして、ストップしておったのですが、また始めたく思います!
なぜならば、やっぱり、わたしは
『旅』と『書くこと』が大好きだから!
最近は、バタバタしていて、なかなか旅に出られそうにないのですが。
でも、旅は大好き!いつでもどこでも、どこに行こうかな~なんて考えています。
また、旅に出たからこそ、知れること、自分の視野が広くなること、新たな考え方を学ぶこと
って、たっくさんあると強く思うんです。(最近旅に出てないのですが)
旅に出て感じたこと、旅に対する思いを、わたしなりに綴っていこうと思います。
そして、旅に出たときのの思い出を共有できたら!と思います。
こっそりあたためている次の旅の構想も練りつつ。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
merci
marie
まだまだ極寒のニッポンから脱出
今晩から、7泊9日の常夏ハワイへ行ってきます。
オワフ島(ホノルルがある島)とハワイ島(望遠鏡「すばる」のある島)の2つの島を巡る旅です。
わたくし、初ハワイでして、うきうきウキアシ立っております。
しかし、オリンピックのフィギュアスケートも気になり、ソワソワしています。
男子シングルのフリープログラムの結果を確認してからの出発なので、
飛行機では落ち着いて寝られそうです。\ガンバレ!ニッポン!!/
荷造りで夏服や水着を用意していて、
連日極寒のニッポンとは想像もつかない薄着、薄着の荷物たちで、ちょっと手こずりました…
(荷造り自体のカサは、小さくまとまってよろしい感じ◎)
真冬に仕舞ったはずのビーチサンダルやビルケン、麦わら帽子を引っ張り出してくるとは思わなかった~!!笑
友人とふたり女子旅です。
いつも海外旅行に行くときは、決まってこの友人と行きます。
以前何かで読んだのですが、
「海外旅行に行きたいと思った時に、一緒に行ける友人がいる人は幸せ」だと。
この文章を読んだ時よりも、あとから文章がじわじわと染み込んできて、
「あ。確かに。そのとおりかも。」と思っています。
今回も、「なあなあ~ハワイいかへん?」という何気ない会話から始まりまして。
いつも一緒に旅してくれる友人に感謝し、ハワイを楽しんできます。
ハワイ関連の本をまさかの3冊買いしていまい、付箋も貼って、マーカーもして、予習バッチシです。
(鉄板どころのパンケーキ、ガーリックシュリンプ、ハワイアンコスメ、最新フードなどなど)
「わたし、めっちゃヨーロッパ好きです!おパリめっちゃ好きです!」と、
言っておきながら、ハワイへの逃避行を温かく見守ってくだされば嬉しいです。笑
要は、旅行が好きなのです。
この旅もおパリ弾丸旅で大活躍してくれた相棒と一緒です。
素敵な写真たっくさん撮りたいな!
シティの写真はもちろん、夕日に染まるビーチも収めたい!
ハワイ島ではサンセット&星空ツアーにも参加します。
良い天候に恵まれることを祈って。
帰ってくると、ハワイ編の記事をどんどん書きたいと思っていますので、
こちらもお付き合いいただけますと嬉しく思います。
気をつけて行ってきまーーす!🙋
merci
marie
airfranceのあま~い誘惑
きょうはバレンタインです。フランス語では、La Saint-Valentin。
デパートのチョコレート売り場もきっと追い込むように大賑わい!のはず…
何気なくメールチェックしてますと、「AIRFRANCE」から営業のメールが…笑
amourの国より
よくメールをいただくのですが、
おしゃれなデザインに目を奪われてしまうのです。いつも。
きょうのメールも思わず見入ってしまいました。
「思わず航空券買ってしまう!」
航空券を買っただけで、
わたしも写真のようなロマンチックなストーリーがフランスに着くと始まるのではないだろうか!!?
と、広告の思い通りに目に留まりまして。
AIRFRANCEの広告はいつもデザイン性が高くて、ストーリー性もあって大好きな広告の一つです。
写真一つで、読み手に様々なことを想像させる。
広告なのに、広告っぽくない!
オシャレ!映画のワンシーンを切り取ったみたい!
モデルさんの衣装もすぐにでもマネできそうなシンプルなもの。
あなたもパリジェンヌ!
airfranceの機内アナウンス映像です。
New Air France safety demonstration video
機内での注意事項を映像で説明しているものなのですが、
なんといってもオシャレ!!
ちょっとしたショートムービーを見ているかのようです。
衣装がフレンチカジュアル!
ボーダーのTシャツにひざ丈のふんわりしたスカート、足元はバレーシューズ。
トリコロールカラーでモデルさんの衣装の色が統一されています。
シンプルだし、マネしやすいコーディネート。
視覚的にも、聴覚的にもフランスを感じます。
数年前に職場でAIRFRANCEのカレンダーが余っていたので、頂いて使っていました。
こちらのモデルさんの表情も豊か。
仕事中にカレンダーを眺めているだけで、フランスに逃避行できる優れモノでした。
その年が過ぎたので、捨ててしまったのですが、今となっては置いておいても良かったな~と少し後悔しています…
(当時、わたしは、断捨離にはまっていたので、思い切って捨てた記憶があります…)
ビビット惹きつけられるデザインは、
街中にあふれているから、またどこかで出会えるはず!
素敵なバレンタインをお過ごしください。
merci
marie
フレンチコスメ、フリーク
こんにちは、marieです。
弾丸旅行記を一通り書き終えて、達成感に浸っていました。
まだまだお伝えしたい情報がありますので、もう少しお付き合いくださいませ🙋
今回は、どどーーん!と大人買いした、フレンチコスメの後編です。
- ドクター・ハウシュカ (アイクリーム)
- florame (化粧水)
- 【WELEDA】
- nuxe(ニュクス) (ハンドクリーム&リップクリーム)
- caudalie(コーダリー) (ハンドクリーム&リップクリーム)
- ビオデルマ (ふき取りメイク落とし)
- MARVIS (歯磨き粉)
- CHANEL (お粉&ネイルカラー)
こちらの写真のmelvita以外のものを左から順に。
ドクター・ハウシュカ (アイクリーム)
ドイツのメーカー。
長年にわたる医薬品製造の技術と経験をもとに、一般にエコロジー意識が高まる以前の1967年より化粧品の製造を始め、天然成分100%を謳う“自然化粧品”業界においても、指導的な役割を担っている老舗メーカーです。 ハウシュカ化粧品とは|ドクターハウシュカ化粧品オンラインショップ|オーガニックコスメ
最近目元の乾燥がひどいな~オフィスワークでパソコン使うし~と思っていたところ、
「笑った時に、目の下にくっきりと鳥の足のようなしわが入っている!」と、
友人に指摘され、
それ以来、自分に合うアイクリームを血眼になって探していた時に出会いました。
ニッポンではコスメキッチンにて購入可能です。
ずっと前から気になっていたのですが、なかなか手が出せず…
今回の旅行でニッポンプライスより現地プライスがお買い得だったのも手伝って、購入しました。
使い心地もよく、わたしの肌にはあってる気がします。
目の周りの乾燥もこちらにお世話になってからは感じなくなりました。
(目の下の小ジワがこれ以上進まないようにどうにか死守したい!!)
florame (化粧水)
フレンチコスメでオーガニック系のものを調べていた時に出会いました。
「フランスの病院にこちらのハンドソープが置かれている」という記事を見つけて、
興味がわいて購入しました。
どうやらニッポンでも買えるようですが、フレンチプライスのほうが3割ほどお安め。
今回はこちらの化粧水のみ買いました。
こちらの化粧水、チョンチョンと数滴手に取って、お顔にハンドプレスしながらなじませていくと、マーガレットの香りが広がって、お花畑にいるようなイメージです。
スーと肌になじんでいきます。
わたしはヒリヒリすることもなかったので、メルヴィータの化粧水がなくなるとこちらを使ってみようかな!と、思っています。
【WELEDA】
ドイツのメーカーで日本でもコスメキッチンなどで購入可能です。
(ですが、ヨーロッパランドなので、本場のヨーロッパで購入したほうが2~3割安め)
お肌の引き締め効果のありと言われている「ホワイトバーチ」が欲しかったのですが、
世界中で人気のようで売り切れでした…
ビンから数滴チョンチョンと手に広げただけで、バラ園にいるかの如くバラの香りが広がります。
マッサージオイルなので、お風呂上りにマッサージを兼ねて、ボディーに塗ってむくみを取りつつ、バラの香りで癒されて。一石二鳥です。
nuxe(ニュクス) (ハンドクリーム&リップクリーム)
そんな豊かな感性と揺るぎない審美眼を持つ女性たちを夢中にさせているのが、
パリを代表するナチュラルコスメティックブランド、ニュクスです。
ニュクスといえば、オイル!が有名なのですが、
今回の旅で、わたしはメルヴィータをライン買いしてしまい予算オーバーだったので、コーダリーとおなじく、ハンドクリームとリップクリームのセットにしました。
ハンドクリーム、リップクリームもはちみつのような甘い香りがして、飴ちゃんをなめているような感じ。
ハンドクリームは塗った後もしつこくベタつかず、さっと次の作業に取り掛かれる使い心地です。
リップクリームは正直もう少し潤いが欲しいところでした。
オフィスなど乾燥しがちな空間にいることが多いので、わたしには少し物足りなく感じるのかもしれません。
次回渡仏したときには、「オイル」を必ず買おうと思います。
顔だけでなく、ボディーや髪の毛にも使えて、潤いも抜群とのことです。
caudalie(コーダリー) (ハンドクリーム&リップクリーム)
ブドウに含まれるポリフェノールのすぐれた抗酸化作用に注目し、その特性をスキンケアの分野にも活用し、生まれたブランド。
数年前にニッポンでも取り扱いがあったらしいのですが、わたしの行動範囲のお店では購入できなかったので、おパリのお買い物リストに入りました。
わたしは、リップとハンドクリームのセットにしました。
どちらもさわやかなブドウの香りと、たっぷりと潤います。
アイクリームもオススメと友人から新たに情報をもらったので、次回渡仏したときは「アイクリーム」を買ってみようと思います。
そのほかにも、化粧水や乳液、美容液などアンチエイジングや美肌にも効果のあるものが多いとのことですので、
次回の渡仏までに情報収取をしっかりとして、欲しいものをリストアップしておこうともいます。
ビオデルマ (ふき取りメイク落とし)
ニッポンでもロフトやマツモトキヨシなどでも取り扱いのある、有名なフレンチコスメ。
水の様なメイク落としで、するーーっとメイクが落とせて、お肌にも負担が少ないと人気の商品です。
ですが、やはりフレンチプライスは爆発しておりまして…
250mlが2~3本セットになって12€です!
(店によってまちまちですので、参考程度にお願いします。)
なんだか、ニッポンで購入するのがばかばかしく思えてきちゃいます。
現地で欲張って買おうと思ったのですが、意外と重くて断念しました…
飛行機に乗る直前に、メイクを落としたかったので今回はシート状のものを買いました。
一枚が分厚くて、大きい。
ファンデーションもマスカラもグングンと気持ちいいほど落としてくれました。
落とし忘れがないのか気になって、2枚目を使いましが、ファンデーションの色がうっすーーくついていたほどでした。
1回目のガッサーーと落ちた威力を感じました。
その後もクレンジング負けで乾燥することもなく、化粧水をぴちゃぴちゃつけて、いつものケアをしました。
空港のトイレで顔を洗うのは怖くて(顔を洗っている目をつぶった一瞬のすきに、荷物を盗まれないか不安に駆られるのです。一緒にいる友人がいれば荷物を見てもらえるのですが。。今回は一人旅なので…)嫌なのですが、
こちらだと、ササーーっと顔を撫でるようにメイクが落とせるので、
時短にもなって一石三鳥です!
MARVIS (歯磨き粉)
ニッポンでも話題の歯磨き粉。
モデルの梨花さんが数年前にブログで紹介されて、ブームに火が付いたとか。
イタリア・フィレンツェのメーカーのものですが、
ヨーロッパプライスに期待して、おパリでも購入できました。
ホワイトニング効果のある、白い箱のも購入しました。
スーッとさわやかなミントの香りが口の中に広がります。
1本使い切ったのですが、わたしは思ったほど白い歯にはなっていない印象…
日頃からよくコーヒーを飲むので、ステイン予防の効果はあり?な印象です。
もう何個か購入して、継続的に使えば効果が出てくるのかな??
CHANEL (お粉&ネイルカラー)
シャネルだけ、空港の免税店で買いました。
言わずと知れた、フレンチコスメ。
普段のメイクで使っているお粉がなくなりつつあったので、同じ色番でリピート。
ネイルは「578 new Dawin」という秋の新色を購入しました。
オフィスにも使える、控えめカラーなので大活躍です!
シャネルのネイルは速乾で、仕上がりもお美しい。
そして、長持ち!1週間くらいは塗りなおすこともなく持ちます。
色の具合も絶妙で新色が出るたびに、心ときめいております。
フレンチコスメについて、2回に渡って書きました。
海外のコスメってわたしの肌に合うのかな?と、心配だったのですが、
使ってみると、思いのほか保湿力が高かったり、
香料的なつけられた香りではなく、素材のままの自然な香りがしたり、
私の肌にあったフレンチコスメが多かったです。
おパリジェンヌたちは、ファンデーションを塗らずに
すっぴんでアイメイクとリップであっさりしたメイクをする人が多いから、
基礎化粧品も様々な種類のものがフランスでは売られているのかな。
と思いました。
フレンチコスメ、まだまだたっくさんあります。
もっともっと研究して、次に渡仏するまでに欲しいものリストを書き上げないと~!
と、意気込む今日この頃です。
merci
marie
melvitaフリーク
この旅の裏テーマは「フレンチコスメ」を買うこと!
ニッポン製の基礎化粧品のほうが安心安全で、高品質じゃないの?と、母にはよく言われます…
しかーーーし!わたしの肌は乾燥肌なので、
①保湿力の高い基礎化粧品を使いたい
②できるだけ自然素材でお肌に優しそうなオーガニックの基礎化粧品を使いたい
の譲れない思いがありまして。
<melvitaまつり>
※melvitaがお気に入りという愛用者の感想として読んでいただけると幸いです※
わたしは、数年前から「メルヴィータ 」が気になっていました。
L'OCCITANEはずいぶん前から使っていたのですが、
肌の乾燥が激しいときは、わたしのお肌には少し油分が足りない感じがしていました。
≪melvitaって?≫
メルヴィータについて
メルヴィータ は、1983年フランス南東部アルデーシュで生まれたフランスNo.1* オーガニック認証ブランド。
オーガニック植物成分を厳選し、肌へのアプローチを追求した製品づくりをしています。
30年以上に渡り、自然のピュアな力を活かしたスキンケアやボディケア製品を通じて、植物や季節と響きあう美しさを提供しています。オーガニック認証
ほぼすべての製品が、オーガニックの国際的認証機関ECOCERT(エコサート)の認証を取得しています。
メルヴィータ の基礎化粧品の使う順番が一般的な流れとは少し異なっていて。
一番初めに「アルガンオイル」を塗る、そして、化粧水を。
オイルって最後のイメージある!とわたしも思っていました。
が、アルガンオイルの次につける化粧水がゴクゴクとお肌にしみ込んでいくのが分かりまして。
それ以来、メルヴィータ の虜になっております。
保湿もok だし、オーガニックだし、文句なしの星5つです!!
おパリで買ったものを使いきっても、リピートします!!
でも、ニッポンで買うとちょっと高いんだなあ…。
以下のおパリで買ってきたものたちは、
平均でニッポンプライスの3~4割引くらいのでした。
ですので、今まで気になっているけれど、手の届かなかったモノたちも思い切って買うことができました。
≪おパリで買ったmelvitaたち≫
(👆上段一列がmelvitaです。)
ガッサーと一式、ライン買いしたモノたちをご紹介します。
写真の左から順に。
◆<クリーム :保湿力抜群。なのに、ベタベタとしつこく重くない!毎日のお手入れの一番最後に仕上げとして使っています。ネクターの甘い香りに癒されます。
◆<洗顔 :pushするとホイップのようなふわふわな泡が出てくるタイプ。リリーの香りがして、顔を洗いながらお花畑の中にいるような気分になります。朝も、メイク落としの後もどちらにも使っています。
◆化粧水 :ニッポンでは、100mlのサイズしかないのですが、おパリでは倍の大きさの200mlサイズがありました。迷うことなく、200mlサイズを。トロッとしたテクスチャー。わたしは乾燥しているなと感じたときは複数回つけています。コットンは使わず、ハンド派です。
◆<ミストスプレー :職場のオフィスは空調が効いているので、夕方くらいになると頬のあたりが乾燥して突っ張ってしまいます。そうなる前に、休憩するタイミングでメイクの上から、シュシュと吹きかけたくて。持ち歩きに便利な小さめのサイズにしました。
◆<アルガンオイル :化粧水をゴクゴク吸収してくれる、重要アイテム。スキンケアのいっちゃん最初にお肌に投入します。油臭いにおいもなく、無臭に近い感じ。お顔だけでなく、ヘアーオイルとしても使えます。
◆<ハンドクリーム :こちらはまだ、使用できていないのですが、おそらくつやっつやに潤ってくれると思います。今使っているハンドクリームがなくなってから使う予定です。
◆<メイク落とし(ミルクタイプ) :クリームタイプを。オイルタイプもありますが、オイルちょっと苦手なので、クリームを愛用しています。実は、こちらもまだ使っていません。もうすぐ、ジュリークのミルククレンジングがなくなるので、なくなったらすぐに使います!
使い込んでいるアイテムもあれば、新品のままのものもあります。
ですが、メルヴィータ でのお買い物、大正解でした!
わたしの気にしていた①保湿②オーガニック の2つのポイントを叶えてくれました。
ニッポンにもお店があるので、もちろん買えちゃいます!
オンラインショップもあるので、是非チェックしてください♪
<おパリで基礎化粧品を買うなら>
なんといっても外せないのは、街中にある「pharmacy」
緑色の十字がちっかちっかしている目印のあれです。
同じ商品でもpharmacyによっては、プライスに大きな差があるとか。
おパリでpharmacyに行くなら抑えておくべし2つのお店です。
≪citypharma シティファルマ≫
地球の歩き方にも特集が組まれているほど、知名度の高く、激安で有名なお店。
立地的にもサンジェルマンデプレ(St-Germain des Prés)にあって便利なところです。
お客さんも観光客だけでなく、パリジェンヌたちも御用達のようで、常にごった返してるそう。
結局、私は行きませんでした。
それは、おパリ在住の友人たちに止められたから。
「お買い得かもしれないけれど、人が多くて押しつぶれちゃうよ?お買い物どころでないかもね…そして、行くなら、朝行かないと売り切れになるよ?」
との有力情報をいただいたからです。
午前中はどうしても美術館に行きたかったので、
今回はシティーファルマを攻めるのは辞めておきました。
≪ファーマシーモンジュ≫
わたしが、お買い物に行ったのは、5区にある「ファーマシーモンジュ」
メトロ7号線のPlace Monge駅の目の前にあります。
お店の情報と割引クーポンをGETできたので、下記に貼ります。👇
www.obonparis.com
事前にネットショップでだいたいどのようなブランドのアイテムを取り扱っているのかチェックしてから行きました。
ある程度絞り込んでおかないと迷う気がしたから。
なぜならば、欲しいものがたくさんあるからである!(物欲全開)
お店も大きくて、取り扱っているブランドの種類は多かったです。
しかし、リストアップしているものが売り切れているものもありました…
わたしは、どうしても諦めきれなかったので、(値段の件は置いておいて)「買う」という目的に変更して、別のお店で購入しました。
≪覚えておくと便利なコスメ単語≫
買い物の前にフランス語の単語を調べておけばよかったな~と思ったので、ファーマシー巡りに必須アイテムの単語をリストアップしてみました。
◆ケア:soin(ソワン)
◆乾燥肌:peau sèche(ポー・シェシュ)
◆敏感肌:peau sensible(ポー・サンシブル)
◆化粧水:lotion(ローション)
◆美容液:sérum(セロム)
◆メイク落とし:démaquillant(デマキャン)
◆保湿クリーム:crème hydratante(クレーム・イドラタント)
◆ハンドクリーム:crème pour les mains(クレーム・プール・レ・マン)
◆リップクリーム:baume pour les lèvres(ボーム・プール・レ・レーヴル)
おパリの街の観光も楽しくてワクワクしますが、
お買い得プライスが目白押しのファマシー巡りも楽しくて、こちらも時間を忘れるほど楽しめます。
フレンチコスメにご興味がおありの方には、是非オススメです🙋
merci
marie
◆追伸
弾丸おパリ旅行記は、忘れないうちに一通り書き終えました。
思い出に残ってることを少しづつ綴っていこうと思います。
引き続きご愛読いただけますと、嬉しく思います。ありがとうございます。